模型 木の限定情報って!?

復原された東京駅丸の内駅舎を完全モデル化歴史の重みを今に伝える豪壮華麗な洋式建築を組み立てる2012年10月、大きな話題とともに復原された東京駅丸の内駅舎。

大正時代に創建された時の三階建てと南北ドームを忠実に復刻したその壮観は、鉄道愛好家のみならず当時を知る人々からも懐かしく美しい存在として敬愛される歴史の記念碑のごとき存在となっております。

そんな丸の内駅舎を自らの手で再現できる完全モデル版がついに誕生しました。

特徴的な南北ドームのみならず、普段人目に触れない線路側の壁面まで再現。

精密にレーザーカットされた木製部品とエッチングパーツ、ソフトメタルパーツで構成された精巧な一品で、ルネサンス様式の建築美を見事に表現できます。

古きよき時代から激動の昭和、そしてよみがえった平成の姿まで知る大人なら、見逃すことのできない建築模型の決定版です！●セット内容／組立キット、カラー組立説明書、原寸図●サイズ／完成サイズ：全長100×全幅31×高さ15cm●材質／ヒノキ、サペリ、アガチス材等の木材、エッチング：ソフトメタル●日本製●重さ／2.0kg●1/350スケール※この商品のお支払方法は代金引換またはカードとさせていただきます。

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※組立例。

ドームの様子などもしっかり再現しました。

東京駅丸の内駅舎1914年（大正3年）開業。

辰野金吾が設計したルネサンス建築で、南北に八角のドームを配した鉄筋レンガ造り3階建総建坪9,545平方メートル、長さ330メートルに及ぶ豪壮華麗な洋式建築である。

当時は丸の内南側が乗車口、北側が降車口と分かれていた。

太平洋戦争末期の1945年、東京大空襲でレンガ造り壁と骨組みを残し大半が焼失。

修復に2年の歳月をかけ、3階建てから2階建てに、特徴であった南北のドームは丸型から台形に変更された。

その後、念願だった創建当初の駅本屋に復原する工事が開始され、2007年から2013年にかけ外観を中心に忠実に再現され、2013年10月1日に完成し現在に至る。

• 商品価格：73,440円
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